兵藤夏月です。
外出自粛であまり遊びに行けないので久しぶりにガンプラを作ってみました!!
初めてのリアルグレードモデルなので制作過程や気になったところを
紹介していこうと思います!
何か家でできる趣味を探している方はこの記事を読んで購入の検討材料にしてくださいね!!
目次
RG「リアルグレードモデル」を購入したきっかけ
私は中学生の頃に初めてガンプラを作ったのですが、当時はHGモデルばかり作っていました。
価格も安めで色々種類があったのが理由の一つだったと思います。
その後成人してからMGモデルを何体か作ったのですが、ここしばらくはガンプラから離れて
いました。
ただなんとなくガンプラ作りたいなと思っていたのでこの機会に久しぶりに作ろうと決意。
HGは昔作ったし、MGは1/100サイズで大きいから置く場所に困るということで
組み立てたことのないRGモデルなら1/144サイズと小さめでそこそこしっかりできてるらしい
という情報もあったのでRGを購入することに決めました。
何より安いので色々加工して失敗したとしてもダメージが少なさそうだと思いました。
さっそく組み立ててみる
まずは箱から見ていきます。
買ったのはRGの量産型ザクです。
ザクにした理由は色々加工したかったのでやりやすそうだからと基本はやっぱりザクでしょ!!
というしょうもない理由です。
箱のサイドには組み立て例やRGモデルの説明なんかが書いてありました。
それにしてもなんでガンプラの箱ってこんなにかっこいいんでしょうね。
開けてみた
説明書とパーツが入ってます。
パーツの数はそんなに多くないですが、細かいパーツも結構あります。
説明書には組み立てる時の注意点やRGで採用されているパーツの特徴
機体や武器の説明、階級章の種類なんかも書いてあるので
読んでるだけでも楽しめます。
説明書通りに組み立て
ガンプラは説明書を見ながら、どの部位から作ろうか考えるのも楽しみの一つ。
武器から作ったり頭から作ったり、はたまたボディから作ってみたりと自由なのですが
今回は説明書の順番通りに右足から作っていきました。
RGで採用されている新機構「アドヴァンスドMSジョイント」というんですが、
内部フレームがすでにできてる状態でランナーにくっついていました。
つまり切り取るだけで稼働する部分ができたパーツになってる。
すごく親切。
でもこれジョイント部分がはまった状態でくっついてるけどどうやって作ってるんでしょう?
気になります。。。
その内部フレームパーツに装甲を組み立てて装着させていくのがRGモデルの特徴ですね。
このシステムのおかけでそれなりに頑丈でかつ可動域が広い設計になってます。
デカールもたくさん
今までは組み立ててからデカールを貼ることが多かったんですが、
RGのデカールは量が多いうえに細かい!!
ということで、部分ごとに組み立てながらデカールを貼ることにしました。
デカールには普通のマーキングシールとメカニカルさを表現したシールの二種類がありました。
わざわざ塗装しなくても金属的な部分の表現ができるようになってます。
関節部分などの機械がむきだしになっているようなところに貼っていきます。
それにしてもシールが細かい。。。
ピンセットを使っても辛いところは精密ドライバーを使って貼りました。
ただ、貼る際には手汗に注意しましょう!
意外と吸着力が弱いので貼る部分が汚れたりしてるとあっさりはがれたりします!!
とりあえず腰まで完成
両足を作って腰まで作ったので組み立ててどれくらい稼働するか見てみました!!
簡単に片膝をついてくれました。
膝を曲げると連動して装甲が開くので可動域がとても広いです。
見た目もかっこいい!!
ここまで作っても結構簡単に作れるようになっているので楽でした。
デカール貼りの方が疲れます。
組み立てで一番焦ったのは、パイプ部分が足を曲げても邪魔にならないようになっていて
バネにパイプのパーツを通すのですが一回バネがびよーんと跳ねて通していたパーツが
何個か吹っ飛んだ時でした。。。
今日のいいもの
リアルグレード1/144スケールモデル 量産型ザク
ガンプラはオンラインでも購入することができます。
欲しいものを探しておもちゃ屋をはしごする必要もありません!
便利な時代ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はRGザクの組み立て(腰まで)を紹介してみました!!
外出自粛で家で暇を持て余してるのならガンプラを組み立てるのも楽しいかもしれませんよ!
ザクの制作過程をまた随時ブログで紹介していきたいと思います。
果たして次回完成するのか!?
気になる方はぜひ楽しみにしていてくださいね!